いさか信彦は、
解決策を提案します。
アイディアで未来を創る
政治は未来を創る仕事です。
社会を望ましい未来に近付けるために、新しい仕組みを創る仕事です。
全員にメリットのある「正しい」政策は存在しません。
何かを変えれば、8割の人が喜んでも、2割の人は「前の方が良かった」となります。
少しでも多くの人に恩恵がある政策はないか?
新しい仕組みで損をする人を、どのようにフォローするか?
前例にとらわれないアイディアで、新しい政策を創らなければなりません。
議員立法で政策を実現
野党である間は、もちろん厳しい追及もします。 追及型の質問例
しかし、「立法府」と呼ばれる国会は、法律をつくるのが本来の仕事です。
野党が良い提案をすれば賛成してくれるほど、今の与党は良心的ではありません。
与党が野党案を審議拒否して、政府案ばかり押し付ける、歪んだ国会が続いています。
政策を法律の形に仕上げ、賛同者を集めて国会に提出する。
政府案の審議と引き換えに、野党案の同時審議を飲ませる。
いさか信彦は、与党と粘り強く交渉して、政策を実現します。
議員立法の実績はこちら
政府案に対案をぶつけて成立させる
いさか信彦は、
問題を予防します。
現在の延長線上にある危機
少子高齢化、地方の衰退、経済の低迷、医療と介護の崩壊・・・
今ある問題も、かつては未来の問題であり、政治で予防が可能でした。
過去の延長線上にある、何も変わらない政治。
その延長線上にある、何も変わらない未来。
問題が起こってからでは余分なお金がかかり、場合によっては手遅れになります。
デジタル化や少子化対策なども後手に回りました。
先進国から脱落しつつある日本を立て直さなければなりません。
将来の問題を見通す
「経済」・・・未来の大企業が、いま産まれているでしょうか?
「環境」・・・子や孫の暮らす地球が、いまのやり方で守れるでしょうか?
「教育」・・・将来の日本を牽引する人材が、いま育っているでしょうか?
「社会保障」・・・老後のまともな生活が、いま期待できるでしょうか?
「外交」・・・今後の日本の役割が、いま明確になっているでしょうか?
まだ表に出ていない問題を見通し、何も起こらないうちに先手を打っておく。
いさか信彦は、目先の課題だけでなく、将来の大問題を予防します。
子ども達にどのような日本を残せるか
いさか信彦は、
現場に入り込みます。
議員視察では見えないもの
災害が起こった時、私は視察ではなくボランティアとして駆け付けます。
途中までは議員であることも明かさずに、黙々と現場で作業します。
丹波豪雨、熊本地震、灘区土砂崩れ、倉敷水害・・・、
そうやって現地の悩みや本音を聞き出し、改善点を大臣にぶつけてきました。
防災服を着込んで役所の説明を聞く、議員の災害視察では見えないものがあります。
いさか信彦は、被災地・神戸の議員として、現場からの提言を続けます。
危険ドラッグ店に潜入調査
危険ドラッグで死者が続出した当時、政府は「法改正は不要」の一点ばりでした。
しかし、私は客に変装して各地の危険ドラッグ店を巡回し、
どのような売り方で法の網をくぐり抜けているのか、夜な夜な潜入調査を続けました。
法律の限界で、正面から取り締まりできなかった危険ドラッグ。
私は閉会中の誰もいない国会で、捜査当局や法制局と議論を続けました。
最後は前大臣も巻き込んで、危険ドラッグ禁止法は国会を通過。
その後も潜入調査を重ね、最後の店舗も当局に報告して、危険ドラッグ店は壊滅。
いさか信彦は、現実を直視して、解決策を導き出します。
危険ドラッグ禁止法はこちら
熊本地震で崩れた家の瓦礫処理
いさか信彦は、
自ら身を切ります。
国民に負担を求める前に
「増税の前に、やるべきことがある!」
私がブレずに訴え、行動し続けているテーマです。
まずは議員が「身を切る改革」。
議員定数の大幅削減、議員報酬の3割・ボーナスの5割カット。
政党助成金と二重取りになっている、企業献金や資金パーティーの禁止。
そして返す刀で、役所の改革と税金のムダ撲滅。
これらは全て法案として国会に提出しましたが、
与党は身を切るどころか、身内の都合で参議院を6議席も増やしたのです。
自らの給与3割・
ボーナス5割カット
「法案を出したけれどダメでした」では、口先だけの政治です。
自分でできることは、すぐ実行。
私は初当選以来、自らの給与3割・ボーナス5割カットを続けています。
自ら身を切り、既得権にまみれた議会と役所に改革を迫る。
自らの行動で、古い政治の現実を変えていく。
いさか信彦は、自らの行動で、永田町の非常識と闘い続けます。
ひたすら地域を一軒ずつ歩いて回る
いさか信彦は、
政権交代を実現します。
この10年で劣化した国会
みんなの党から国政に初挑戦した2010年の参議院議員選挙、
選挙カーには「政界再編!」と大きく掲げました。
しかし、第三極政党はささいな理由で分裂を繰り返し、
今や無数のミニ政党が、目標を見失ったまま漂流しています。
脱税まがいの裏金事件、公文書の改ざん、大臣による汚職など不祥事が続き、
誰も責任を取らないまま、同じ問題が繰り返される、ひどい国会になりました。
政権を担える政党をつくる
日本の政治がここまでおかしくなった原因の半分は、我々野党側にあります。
いつでも政権交代が起こり得る、緊張感のある政治が必要不可欠です。
建設的な提案と、現実的な議論ができて、
問題があれば徹底的に与党に対抗できる、もう一つの政党を作りたい。
自分の選挙を考えれば、これまで不利な選択をしてきたかも知れません。
しかし、選挙の損得で初心を曲げる訳には行きません。
大局を見据えて、自らが「捨て石」になることも辞さず、
いさか信彦は、日本の政治のために、リスクを取って挑戦し続けます。
「政界再編!」の初志を貫く