いさか信彦は、
解決策を提案します。
アイディアで未来を創る
政治は未来を創る仕事です。
社会を望ましい未来に近付けるために、新しい仕組みを創る仕事です。
全員にメリットのある「正しい」政策は存在しません。
何かを変えれば、8割の人が喜んでも、2割の人は「前の方が良かった」となります。
少しでも多くの人に恩恵がある政策はないか?
新しい仕組みで損をする人を、どのようにフォローするか?
前例にとらわれないアイディアで、新しい政策を創らなければなりません。
議員立法で政策を実現
野党である間は、もちろん厳しい追及もします。 追及型の質問例
しかし、「立法府」と呼ばれる国会は、法律をつくるのが本来の仕事です。
野党が良い提案をすれば賛成してくれるほど、今の与党は良心的ではありません。
与党が野党案を審議拒否して、政府案ばかり押し付ける、歪んだ国会が続いています。
政策を法律の形に仕上げ、賛同者を集めて国会に提出する。
政府案の審議と引き換えに、野党案の同時審議を飲ませる。
いさか信彦は、議員立法と政局を両立して、政策実現を目指します。
議員立法の実績はこちら
![同一労働同一賃金の本会議質問](_src/2035/hakenhou.jpg?v=1632741850000)
政府案に対案をぶつけて成立させる
いさか信彦は、
問題を予防します。
現在の延長線上にある危機
少子高齢化、地方の衰退、経済の低迷、感染症による医療崩壊・・・
今ある問題も、かつては未来の問題であり、政治で予防が可能でした。
過去の延長線上にある、何も変わらない政治。
その延長線上にある、何も変わらない未来。
問題が起こってからでは余分なお金がかかり、場合によっては手遅れになります。
コロナ対策やワクチンの準備なども後手に回りました。
先進国から脱落しつつある日本を立て直さなければなりません。
将来の問題を見通す
「経済」・・・未来の大企業が、いま産まれているでしょうか?
「環境」・・・子や孫の暮らす地球が、いまのやり方で守れるでしょうか?
「教育」・・・将来の日本を牽引する人材が、いま育っているでしょうか?
「社会保障」・・・老後のまともな生活が、いま期待できるでしょうか?
「外交」・・・今後の日本の役割が、いま明確になっているでしょうか?
まだ表に出ていない問題を見通し、何も起こらないうちに先手を打っておく。
いさか信彦は目先の課題だけでなく、将来の大問題を予防します。
![子ども達と王子動物園にて](_src/2038/doubutsuen.jpg?v=1632741850000)
子ども達にどのような日本を残せるか
いさか信彦は、
現場に入り込みます。
議員視察では見えないもの
災害が起こった時、私は視察ではなくボランティアとして駆け付けます。
途中までは議員であることも明かさずに、黙々と現場で作業します。
丹波豪雨、熊本地震、灘区土砂崩れ、倉敷水害・・・、
そうやって現地の悩みや本音を聞き出し、改善点を大臣にぶつけてきました。
防災服を着込んで役所の説明を聞く、議員の災害視察では見えないものがあります。
いさか信彦は被災地・神戸の議員として、現場からの提言を続けます。
危険ドラッグ店に潜入調査
危険ドラッグで死者が続出した当時、政府は「法改正は不要」の一点ばりでした。
しかし、私は客に変装して各地の危険ドラッグ店を巡回し、
どのような売り方で法の網をくぐり抜けているのか、夜な夜な潜入調査を続けました。
法律の限界で、正面から取り締まりできなかった危険ドラッグ。
私は閉会中の誰もいない国会で、捜査当局や法制局と議論を続けました。
最後は前大臣も巻き込んで、危険ドラッグ禁止法は国会を通過。
その後も潜入調査を重ね、最後の店舗も当局に報告して、危険ドラッグ店は壊滅。
理屈だけでなく現実から、いさか信彦は解決策を導き出します。
危険ドラッグ禁止法はこちら
![熊本に現地入りして災害復旧ボランティア](_src/2040/kumamoto.jpg?v=1632741850000)
熊本地震で崩れた家の瓦礫処理
いさか信彦は、
自ら身を切ります。
国民に負担を求める前に
「増税の前に、やるべきことがある!」
私がブレずに訴え、行動し続けているテーマです。
まずは議員が「身を切る改革」。
議員定数の大幅削減、議員報酬の3割・ボーナスの5割カット。
政党助成金と二重取りになっている、企業献金や資金パーティーの禁止。
そして返す刀で、役所の改革と税金のムダ撲滅。
これらは全て法案として国会に提出しましたが、
与党は身を切るどころか、身内の都合で参議院を6議席も増やしたのです。
自らの給与3割・
ボーナス5割カット
「法案を出したけれどダメでした」では、口先だけの政治です。
自分でできることは、すぐ実行。
私は初当選以来、自らの給与3割・ボーナス5割カットを続けています。
自ら身を切り、既得権にまみれた議会と役所に改革を迫る。
自らの行動で、古い政治の現実を変えていく。
いさか信彦は、永田町の非常識と闘い続けます。
![地域を全件歩いて回る戸別訪問](_src/2042/kobetsu.jpg?v=1632741850000)
ひたすら地域を一軒ずつ歩いて回る
いさか信彦は、
強い野党を作ります。
この10年で劣化した国会
みんなの党から国政に初挑戦した2010年の参議院議員選挙、
選挙カーには「政界再編!」と大きく掲げました。
しかし、第三極政党はささいな理由で分裂を繰り返し、
今や与党と連携して野党を批判するだけの、小さな勢力になっています。
この10年間で、公文書の改ざんや嘘の答弁、大臣による汚職などは数知れず、
誰も責任を取らないまま、同じ問題が繰り返される、ひどい国会になりました。
野党第一党を立て直す
日本の政治がここまでおかしくなった原因の半分は、我々野党側にあります。
「野党がだらしない」のであれば、その野党を立て直すことが必要不可欠です。
建設的な提案と、現実的な議論ができて、
問題があれば徹底的に与党に対抗できる、大きな野党第一党を作りたい。
自分の選挙を考えれば、これまで不利な選択をしてきたかも知れません。
しかし、選挙の損得で初心を曲げる訳には行きません。
まともな政治を取り戻すため、自ら「捨て石」になることも辞さず、
いさか信彦は、何度でもリスクを取って挑戦し続けます。
![政界再編を掲げた初選挙](_src/2044/himeji-enzetsu.jpg?v=1632741850000)
「政界再編!」の初志を貫く